Toptica

CTL モードホップフリー波長可変半導体レーザー

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  • 最大110nmのモードホップフリーチューニング
  • NEW! 950, 1050, 1320, 1470, 1500, 1550 nmをご用意
  • 最大80 mW の高出力
  • 超高波長分解能 & 波長精度
  • タッチスクリーンの簡単操作 & リモート制御

広範な波長レンジでモードホップフリー可能な波長可変レーザーをお探しならCTLは究極の選択と言えるでしょう。1台の波長可変レーザーで高出力、狭線幅、高い絶対波長/相対波長精度を同時に実現しました。広いレンジにおける波長スキャンを行う際にも最高の波長分解能を可能としています。これらは低ノイズ、低ドリフト性能を持つフルデジタルコントローラ DLCproを用いることで実現しました。液晶タッチスクリーンとボタンによる直感的な操作、PC上のグラフィックインターフェイス(GUI)からの操作、またコマンド言語による制御と様々な方法でレーザーシステムの操作を行う事が可能です。

CTL レーザーはマイクロキャビティや量子ドットなどの微細構造に対する共振励起、分子分光、コンポーネントテストなど広範なモードホップフリーチューニングが求められるアプリケーションに対して理想的なレーザーシステムです。これらのアプリケーションでは他の追随を許さないCTLの際立った特性が十分に発揮されることでしょう。

Technical Information(技術仕様)

 

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CTL 1550における105 nmにわたるモードホップフリーチューニングの実証結果。

 

Specifications

CTL 950 CTL 1050 CTL 1320 CTL 1470 CTL 1500 CTL 1550
波長可変レンジ [nm] 915 – 985 1020 – 1070 1290 – 1350 1420 – 1530 1460 – 1570 1530 – 1620
波長絶対精度 < 100 pm < 110 pm < 130 pm < 140 pm < 150 pm < 150 pm
波長相対精度 < 10 pm < 10 pm < 10 pm < 10 pm < 10 pm < 10 pm
線幅 (5 µs、相対値) < 10 kHz < 10 kHz < 10 kHz < 10 kHz < 10 kHz < 10 kHz
最大光出力 > 80 mW > 50 mW > 50 mW > 40 mW > 50 mW > 50 mW
最小光出力(波長レンジのエッジ部にて) > 40 mW > 25 mW > 30 mW > 20 mW > 25 mW > 30 mW
最大スキャン速度 10 nm/s 10 nm /s 10 nm/s 10 nm/s 10 nm/s 10 nm/s
モータステップサイズ 5 pm 6 pm 7 pm 8 pm 8 pm 8 pm
モータステップサイズ (平均値) 0.3 pm 0.4 pm 0.5 pm 0.5 pm 0.5 pm 0.5 pm
ピエゾスキャン 55 GHz 45 GHz 40 GHz 35 GHz 35 GHz 35 GHz
ピエゾステップサイズ < 10 kHz < 10 kHz < 5 kHz < 5 kHz < 5 kHz < 5 kHz
ビーム特性 TEM00, typ. between 1 mm x 1 mm and 1 mm x 3 mm
光軸高さ (50 ± 0.3) mm
偏光特性 垂直, typically 100:1
光ファイバ結合効率 > 50% at gain max.
レーザーヘッド寸法
(H x W x D)
(90 mm x 150 mm x 250 mm) or (90 mm x 150 mm x 370 mm)
レーザーヘッド重量 8.1 kg
電源コントローラ寸法
(H x W x D)
154 mm x 450 mm x 348 mm
電源コントローラ重量 9 kg
電源供給 100 .. 120 V / 220 .. 240 V AC, 50 .. 60 Hz (自動検出)
消費電力 typ. < 50 W
PCインターフェイス イーサネット, USB
環境温度 15 – 30 °C (動作時), 0 – 40 °C (保存時および輸送時)
環境湿度 結露無きこと

仕様は予告無く変更になる場合があります。どうぞご了承下さい。

Options & Related Products(オプション&関連製品)

 

オプション:

Option Description
光アイソレータ(シングルステージ)isolator1 アイソレータは予期せぬ戻り光から半導体レーザーを保護します。恒久的なダメージを防ぐだけでなく良好なシングルモード動作また波長チューニングを確実にする目的があります。レーザーをファイバ結合で使用する際は両端角度研磨コネクターと共にシングルステージアイソレータが最低限必要となります。
光アイソレータ(ダブルステージ)
isolator2
ダブルステージアイソレータは一定の戻り光が想定される実験系で有用となります。またレーザーを角度研磨無しファイバーと使用する際にも必要となります。
FiberDockfiberdock TOPTICA社の特許技術を採用したファイバーカプラーはシングルモードファイバにおける優れた操作性と安定性、および最高の結合効率を同時に可能とします。 また各種シングルモードファイバ、偏波面保存ファイバおよびファイバビームスプリッタをご用意しております(FiberDockのご使用には別途光アイソレータが必要となります)。
エレクトロニクスモジュール DLC pro LOCK レーザー周波数安定化オプション

 

関連製品:

Technical Drawings(寸法図面)

  • ・寸法図面: CTL

Applications(アプリケーション)

    • Spectroscopy
    • Quantum dots
    • Micro-cavities
    • Component testing

Literature(技術記事)

Rudolf Neuhaus and Tim Paasch-Colberg, Exploring the Micro, Nano and Quantum WorldOptik & Photonik, Vol. 10, Issue 2 (2015)

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